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 「 待つ身と、待たせる身とどちらが辛いのだろうかね。」
 そう言ったのは、太宰治でした。

 離れている人に対して、どちらも為す術も無く、
 「待ち合わせ」と言う約束を抱いて時間を過ごす。

 けれど、このふたつ、少しだけ違ってると思います。

 「来ると信じた人」を待つことは、私は辛くは無い。
 「待っていると信じた人」を待たせることは、私には辛い。

 あなたは辛かったですか?
 私が待っていると知っても。
 それとも、信じていなかったのですか?

 恨んでいるわけではないのです。
 愚痴を言いたいのでもありません。

 恐らく私とあなた、違っていたのはそんなところなのかもしれません。
 そう思っただけです。

 小さな子供のように、服の釦を掛け違えていたの。
 それは最初の1つ目からだったのです。
 そして、ようやく一番最後の釦になって、
 気づいた。

 笑えれば良かったですね。
 子供のように。
 「間違えちゃった!」って。

 そんなことができないほど、私たちは大人になっていたのです。
 不器用なものですね。
 
 あーあ、なぜかほっとしています。
 これでも、たくさん泣いたんですよ。
 でも、これでお終いです。
 そう思ったら、胸が楽になりました。

 明日は、晴れるといいですね。
 もうすぐ、夏です。

 
 
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テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

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