スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

沈丁花、その樹の下

 凍てつく空気の中、ふと香るものをたどると陽だまりの沈丁花に行き当たりました。

 沈丁花  寒の内にも 常住の春 

 冬の日の 冴えるほどに 沈丁花

 その植え込みの下に目を落とすと小さいながらも名も知れぬ草が花をつけています。
 
 草一花 実を結ぶとて 抜かれけり

 雑草なんてひとくくりで片付けられてしまうその身が哀れと言えば哀れですね。
 憐憫で囲ってもこの花は抜かれてしまうか、踏みつけられてしまうのでしょう。
 名前の無い植物などありはしませんが、私はその名を指摘できるほどの知識を持っていません。
 私は草花さえ守ることもできないのです。
 改めて自分の知識の物差しの短さと心の薄っぺらさを思いました。
 
スポンサーサイト

テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。