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結末なんて、ね?

 話をする、というのと
 話を書く、というのは別物ですよね。

 日常会話の中で大笑いしたことを文字にしてみたら
 全然面白くなくて
 きっと書き方が悪いんだろうなと脚色してみたら
 もっとつまらくなってしまった
 話し手の表情や動き、語調が伝わってないんですよね
 書き手としてのテンポと読み手としてのテンポがかみ合わないのでしょう

 あ~~~、スランプですね~~~~~

 詩人と哲学者は世界で一番暇な職業だと思っていたのですけどね
 言葉を転がしていればいのですから
 右から左、
 左から右、
 耳の話ではありませんよ
 人の話はちゃんと聞いていますから

 物心ついてから今までずーーーっとスランプですね
 私、説明するの苦手なんですよ
 そんな私のための救済措置

 リドルストーリー

 物語の中で提示した問題に明確な答えを書かず、結論を読者の想像に委ねる 

 かっこよくないですか?

 「(…このまえにいろいろあって…)救急車のサイレンが夜更けに鳴り続ける。その方向は彼にある確信を抱かせた。彼はただ夢中でそこへ向かって走った。」(完) 

 私の場合は結末を考えるのが面倒なだけなんですけど

 主人公:(…このまえにいろいろあって…)皆、そろったか?さぁ、いくぞ!俺達の未来はここから始まるっ!
(扉が開くように光が差し込む。重厚な音楽が鳴り、回想シーンのカットとともにオープニング・テーマのイントロがフェードインしてくる。歌詞は2番を使う。最後のカットは絵画調の主人公のアップ、それに重なるように完の文字。)

 またお休みしていいですか?

 冗談ですけど、

 でも、ちょっとだけ、
 かすかに、
 心の端っこで、
 自分でも気づかないくらい、
 重箱の隅に蹲る程度の、
 爪楊枝で掻き出せば?くらいには思っているんですけど…

 でも、冗談です

 (…このまえにいろいろあって…)

 小さなコンパクトに映る自身の姿を確認して、わざとらしくパチンと音を立ててそれを閉める。
 いつものようにショルダーバッグに愛用の万年筆を仕舞い、それから思い直すように顔をあげ、
 髪をきつく結い上げて私は仕事場へ向かった。

 これってリドルストーリーになってます?よね?


 ちなみに「盲動迷走」と字をあてて「いろいろあって」と読みます…。
 これダメですか?





 

 
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テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

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