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曇りの日

曇りの日は一日が短い気がします。

夜明けが遅い気がして、日暮れは早まる気がします。

今日は曇り。

あまりにも強すぎる陽射しは外に出ようとする気持ちを萎えさせてしまうし、
雨が降っているとそれはそれで外出が億劫になってしまいます。

だから本でも読みながら時間を塗りつぶします。

紫陽花が今年は綺麗に咲いていますね。

ほおずき市までに梅雨は明けるでしょうか?

水溜りを残して夏がやってきます。

もう一年経ちました。

私は元気です。

あなたは?


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テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

帰りたい

帰去来

その言葉が心を捉えて放さないのは
きっと深奥にある愁を呼び覚ますからなのでしょう

帰りたい

そう思うたびに
何処に帰る場所があるのかと
私には「ふるさと」と呼べる場所がありません
それでも日本人として求めている場所が
きっと私の中にあります

日本人としての既視感

そのようなものであるかもしれません
はじめてみる風景が私に沁み透ってくるのです

小さな生垣が並ぶ田舎の小道
網が畳まれ干されている漁港
緑がつづらなす段々畑
そこには必ず人が息づいています

コートに置き忘れられた、ほんの一個のテニスボールに
通ったこともない学校から流れ聞こえてくる生徒達の声に
私は、はっとさせられるのです

ひょっとしたら都会の路地裏にだって
私の郷愁は潜んでいるかもしれません
それはいつだってあまりにも唐突に現れるものですから

たぶん
私は探しつづけ
思いつづけているのでしょう
叶わぬ恋のように
痛みと寂しさを秘め
やすらぎをあこがれ描いて
このままにしておいて、と
そう願ったままで

これからも
ずっと
満たされることのない郷愁を

センチメンタルと笑われても
私は優しいものに触れたいのです
自分自身が優しくなれるものに触れていたいのです

だから

いつもいつも心が求め続けます

帰去来

さあ、帰りましょう

そして出来るのなら、このままでいさせてください
たとえ身体が朽ち果てても
心だけはなくさせないで
それはたったひとつの私なのです

もし、永遠というものがあるのでしたら

決して帰り着けない場所に
帰るためのせつなさを
私は感じていたいのです

だから

帰・去・来

「帰りましょう ・・・」





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