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紫陽花

「紫陽花」の字は、誰が最初に書き置いたのでしょう?
とても美しく、そして、寂しい印象が心を惹きます。
この漢字を充てた人は、その時、何を思っていたのでしょうね。

薄曇りの空の下、シャボン玉の照り映えのように咲いています。

鎌倉の明月院。
橿原の久米寺。
北小金の本土寺。
丹波の丹州観音寺。
森町一宮の極楽寺。

紫陽花で有名なお寺はたくさんあります。
今年は、私ものんびり紫陽花でも見に行ってこようかと思います。

ところで、森町一宮は静岡県西部にあるのですけれど、清水の次郎長で有名な「森の石松」の故郷でもあります。
遠州森町の石松さん、ですね。
ご本尊の阿弥陀如来像は、開創した行基菩薩ご自身の作と伝わっています。

この極楽寺だけではなく、様々な不思議、興味深い由来を抱えているお寺はたくさんあります。
身近なお寺を訪ねてみたら、新しい発見があるかもしれません。

紫陽花を理由に訪ねてみてはいかがでしょうか?
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 「 待つ身と、待たせる身とどちらが辛いのだろうかね。」
 そう言ったのは、太宰治でした。

 離れている人に対して、どちらも為す術も無く、
 「待ち合わせ」と言う約束を抱いて時間を過ごす。

 けれど、このふたつ、少しだけ違ってると思います。

 「来ると信じた人」を待つことは、私は辛くは無い。
 「待っていると信じた人」を待たせることは、私には辛い。

 あなたは辛かったですか?
 私が待っていると知っても。
 それとも、信じていなかったのですか?

 恨んでいるわけではないのです。
 愚痴を言いたいのでもありません。

 恐らく私とあなた、違っていたのはそんなところなのかもしれません。
 そう思っただけです。

 小さな子供のように、服の釦を掛け違えていたの。
 それは最初の1つ目からだったのです。
 そして、ようやく一番最後の釦になって、
 気づいた。

 笑えれば良かったですね。
 子供のように。
 「間違えちゃった!」って。

 そんなことができないほど、私たちは大人になっていたのです。
 不器用なものですね。
 
 あーあ、なぜかほっとしています。
 これでも、たくさん泣いたんですよ。
 でも、これでお終いです。
 そう思ったら、胸が楽になりました。

 明日は、晴れるといいですね。
 もうすぐ、夏です。

 
 

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たとえば…

「たとえば…」
あなたは、そう言ったきり口を噤んでしまう。

(たとえば…?)
私は、頭のなかで復誦する。

既に夏を孕んだ陽射し。
汗が胸元をうっすらとしとらせ、
時折吹く風は、アスファルトの熱をも巻き上げてくる。
私は眉の上に手を翳し、空を見上げる。

(雲がまぶしい)

並んで歩いていても、寄り添ってはいない私とあなた。

似ているけれど、違っているふたりの言葉。
ひとつの言葉。

見つめ合うこともなく、
同じ行方を探るでもなく、
それぞれの羅針はどの方向を示すこともない。
くるくると廻っている。
くるくると。

「たとえば…」
あなたは、それきり黙り込んでしまう。

たとえば…
私は、心にもう一度、呼びもどしてみる。

たとえば…

そして、もう一度。

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はじめまして

何と言うこともなく書き出してみました。
これと言って特別なことなどないのだけれど。
ただ眠る前のひとりごと。
明日がくればいいな、と素直に思えるように。
ただそれだけのために。
そう、簡単なことなのに、むずかしい。

「おやすみなさい」の前。
「おやすみなさい」の後。
眠りが、明日へ導いてくれる架け橋であることを。

書き綴る理由も、
あて先があるわけでもなく。
ほんの、私から私へ。
毎日が特別であると感じることができるように。

私を生きる。

私を生きたい。

私の時間だから。

あなたは、今、ひとりですか?

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